◆<保存版>おうち英語に使える海外玩具 9選

1ヶ月ほど更新が止まっていました…😅

最近 Instagram の投稿の方がメインになっていて、
ブログをなかなか書く時間を取れずにいました💦

少しずつ Instagram の投稿も充実してきたので
良かったら覗いてみてください💗

おうち英語のノウハウやおうち英語フレーズ、
モンテッソーリや知育、育児本のレビューなど
いろいろと投稿しています😊

kokoala (@gogo_ouchieigo) • Instagram photos and videos

さて、今日は私が気になっている
おうち英語に使えそうな海外のおもちゃを
紹介したいと思います❕
※対象年齢が低い順

①ABC 123 Wooden Blocks

積み木遊びにアルファベットと数の学習をプラス!
積み上げたり、並べたり、積み木として遊ぶのはもちろん
小さいうちからアルファベットや数字にも触れられる!
アルファベット面で英単語を学んだり、
数字や記号を使って数字を学習したり。
※対象年齢:2歳~
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②ナンバーブロックス(1-10)


英語で算数が学べるナンバーブロック!
イギリスをはじめ世界各国で大人気だそう。
YouTube にもたくさん無料で動画が見れるので
ブロックで遊んで、動画も見て相乗効果が期待できそう!
※対象年齢:記載なし(3歳以下は誤飲に注意)
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フォニックスキューブ

モンテッソーリ式のフォニックスを楽しく学べる知育玩具!
ブロックを回して「子音+母音+子音」の3つの音から
単語を作ることで、単語が読める!書ける!ように✨
※対象年齢:3歳~
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④Alphabet BINGO!

子どもたちの大好きなビンゴで繰り返し遊んで
自然に英語が身に付けられる✨
アルファベット、フォニックス、英単語が学べます!!
※対象年齢:3歳~9歳
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⑤Go Fish 

アルファベットやフォニックスを覚えられる
カードゲーム!!
アメリカの子どもたちが大好きらしい💡
ババ抜きのようにカードを2枚(大文字と小文字)
ペアを作って枚数を競う遊び方や、
普通のトランプとしても遊べる優れもの!
※対象年齢:4歳~
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モノポリー(ジュニア英語版)

1935年から家族で楽しめるゲームとして世界中で愛されている
不動産売買のボードゲーム
ジュニア版は子どもに馴染みのあるペットショップや
キャンディー屋さん、ゲームセンターなどの不動産を売買。
フィンランドに留学していた時に知人の家でやったことあるけど、
めちゃくちゃ楽しくてハマりました!
日本の人生ゲームみたいな波乱万丈な人生が体験できる感じです❕

※対象年齢:5歳~
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⑦コーテックス(Kids)

コーテックスは触覚・記憶・反射神経など
みんなで楽しく脳を鍛えられる脳トレゲーム!
スピードを競って遊ぶので家族でわいわい楽しみながら
英語に触れることができそう!
※対象年齢:6歳~
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⑧ブレインボックスAGO(エーゴ)

英語を学びながら記憶力のトレーニングができる
10秒記憶カードゲーム「BrainBox」と
遊びながら日常会話が学べるカードゲーム「AGO」の
夢のコラボレーション😎
※対象年齢:6歳~
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⑨I see 10

カードをめくって10になる組み合わせを見つけたら
「I see 10!」と言ってカードをゲットするゲーム!
たし算、ひき算、暗算力、かけ算が身に付に付きます。
英語というよりは、暗算がメインのゲームなので
工夫次第で英語力アップと言ったところでしょうか!
※対象年齢:6歳~9歳
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いかがでしたか?
気になるおもちゃはありましたか❓

幼少期の英語はいかに楽しむかです✨
そして、せっかくなら英語だけでなく算数やお金など、
英語で英語以外の何かを学べると良いですよね!

私は全部欲しいので、子どもの成長と共に
少しずつ買い足していこうと思ってます😊

◆今、注目されている”Translanguaging"とは!?

”Translanguaging”という言葉、聞いたことありますか❓
私は先日初めて聞いた言葉だったのですが、
とても興味深かったのでこのブログでシェアします😉

私はとあるイギリスの言語学者Podcast
定期的に聞いているのですが、
その中で出てきた言葉です✨

内容としては"Translanguaging" は
第二言語を習得する上で、
効果的な方法というお話でした🤓

"Translanguage" を日本語に訳すと「言語交換」
となり、いまいちイメージが湧きませんが、
”Translanguaging"の考え方では
頭の中で理解している情報(リソース)は
特定の言語で保存されているわけではないということ💡
独立したコンセプトであり、そこには
いろんな言語でアクセスできます✨

まだスッと入ってこないですよね😅

例えば、時計の概念を理解している人は、
必要な英単語さえ覚えれば英語でも時計が
読めるようになります⏱

一度頭の中で概念を理解した事柄においては、
そこにアクセスする言語が第二言語でも
すぐに理解できるということです👀

これをおうち英語に当てはめると、
例えば「はらぺこあおむし」の絵本を
日本語だけでなく時には英語バージョンでも
読んであげることは英語の理解を
深められるということになります🐛
※言語能力が【日本語>英語】の場合

よくよく考えると私は高校生の時に、
これに近いことを自分の英語学習に
取り入れていたことに気づきました🏫

それは、お気に入りの海外ドラマを
(当時はDark Angelにハマってました!)
まずは副音声(英語)で見て、その後日本語で見て
ストーリーを理解し、そして最後はまた
副音声(英語)で見るという方法で
英語を勉強していました📺

同じエピソードを3回も見るので、
時間はかなりかかりましたが、高校生ながら
手ごたえを感じて継続していた学習法です❕

また、今は社会人の英語教育に携わる中で、
TOEIC対策クラスのPart3, Part4の学習で
まず英語音声を聞く、そして日本語訳を見て
内容を理解する、そして英語音声をもう一度聞く
とレベルに応じてアドバイスすることがあります👌

これらの学習法は ”Translanguaging" をうまく活用した
学習法だったんだと気づかされました🤠

話が少しそれましたが、おうち英語に話を戻すと
例えば日本語で読んだ本の感想を英語で話す
またはその逆も、”Translanguaging" を活用した
英語学習法です📚

"Translanguaging" の効果としては、
弱い言語で曖昧になっている点がクリアになる、
二つの言語間において機能の仕方が異なることに
気づける、弱い言語のアレルギーを取り除ける
などです✨

注意点としては、あまり ”Translanguaging” に
頼りすぎると弱い言語が強化できずに終わるという点💦
当たり前と言えば当たり前ですが、
母国語でフォローしすぎることは苦手な言語の
学習機会を奪うことになるのでバランスは大事です❕

第二言語習得に ”Translanguaging" が注目されたのは
比較的ここ最近(20年ほど)の話で、
主に小~中学校での教育現場で実証されてきました📝

幼少期の子どもを対象に行われた実験の数も国も
限られているのでもっと多くの研究が
必要かもしれませんが、未就学児であっても
外国語への抵抗感がなくなったという
ポジティブな結果が得られたとされています✨

参考までに、このような考えをもとに
「トランスリンガル教育」という新たなアプローチを
取り入れている学校も実際に存在するようなので
要チェックです💡

tokyo.kansai-intlschool.jp

これまで教育現場においては複数の言語が混在しないよう、
できるだけ言語は混ぜないほうがと良い
(英語を学ぶ時は英語オンリーが良い)と
唱える言語学者も多かっただけに結構な衝撃です💨

某有名英会話スクールのベ〇リッツメソッドが
実際その先駆けでしたよね💡
※オールイングリッシュの英会話スクールです。

また、英語は英語オンリーの環境でで学ぶべきだ
という考えが広まりすぎたのか、具体的なその根拠や、
外国語に母国語を補助的に取り入れるながら学ぶ
メリットについて議論されることがほぼありません…💦

何が言いたいかと言うと、子どもの英語教育において
英語は英語のまま理解する!英語と日本語を切り離す!
なんてそこまで神経質にならなくても良いのではないか?
ということです🤓

むしろ、英語がわからないのが原因で
英語が嫌になってしまっている子どもであれば
(英語イヤイヤ期)むしろ日本語も交えて英語の
語りかけをした方が効果的なんじゃないか?とも思います🤔

そこにこだわりすぎて、英語嫌いになったり
いつまでも英語で曖昧なままになっているよりは、
日本語も取り入れながらまず英語を理解してもらうほうが
効率良いんじゃないかと個人的には思いました🍀

そういう話になると、今度は日本語と英語が
ごっちゃにならないの?と不安に思う方も
いらっしゃるかもしれませんが、子どもはきちんと
日本語と英語は別の言語だと認識できるので問題ありません🙆

【英語&ドイツ語】などの語源の近い組み合わせより
【英語&日本語】のようにかけ離れた言語は、
より別言語と認識しやすいそうです👍

ちなみに、私の周りの知人(バイリンガルの子を持つ親)
から話を聞く限り、子どもは2歳~3歳くらいで
日本語・英語を別言語として理解しているそうです🍀

仮にルー語になっていたとしても、
大きくなるにつれて徐々になくなっていくと
言われていますし、むしろ状況によって
使い分けもできるようになります😊

そこに関しては、私(一応バイリンガル)でも
なんだかわかるところがあります😆

私がフィンランドに留学していた(大学生の)頃、
周りに日本人がおらず月に1回母親とSkypeで話す
くらいしか日本語を話す機会がなく、
どっぷり英語環境に浸っていました🇫🇮

母と久しぶりに日本語で話すと、まぁ日本語が
出てこないこと…それは、ひどいルー大柴状態でした💦

日本に完全帰国しても数ヶ月は、ルー語が
抜けなかったんですが、気づけば徐々に
ルー語は治っていました😉

ですが、今でも留学経験のある知人や
英語が得意な知人と話す時は英語が出て
ルー語になりますが、それは意識的に
相手を選んでそうしています🎶

日本語より英語の方が言いたいことが言える、
その方がニュアンスが伝わると判断した時は、
相手もそれを理解してくれそうであれば
英語のまま話します🗣

一方で、この場にルー語はふさわしくないと
感じた時は、少し考えて日本語に言い換えます🌼

このようにケースに応じて日本語と英語を混ぜて話したり、
意識的に日本語に言い換えて日本語オンリーで話したり、
と切り替えられるのはバイリンガルの一種の
スキルなんだそうです😌

なので、子どものルー語が気になっても
徐々に治りますし、使い分けもできるように
なるので過度な心配はいりません!

私たちは住んでいる環境にきちんと順応していきます✨

話があっちにいったりこっちにいったりと、
まとまらないブログになってしまいすみません💦

要は、日本語と英語を混ぜないことに神経質になりすぎなくても良いんじゃないかということでした💡

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました🌈

◆セミリンガルに関する誤解

バイリンガル子育てを考える際に、
一番気になること・・・

それは「セミリンガル」になるのでは?
ということではないでしょうか?💨

いわゆる、幼少期から英語教育を始めることで
日本語も英語もどっちつかずになるのでは❓
ということです😥

バイリンガル育児についてある程度
調べたことがある人であれば、
おそらく聞いたことがあるであろう
セミリンガル」という言葉ですが…
ことばが独り歩きしすぎて
言語学の世界ではもうほとんど
使われることはないそうです💣

ところで、「セミリンガル」という言葉は
1960年代にHansegardというスウェーデン人が
作った言葉らしいです💡

フィンランドからの移民の子どもたちが
スウェーデン語とフィンランド語のいずれも
うまく使いこなせていなかった状況を見て
セミリンガル」と表現したようで、
そこからその言葉がメディアで多く
取り上げられるようになり世に知れ渡りました❕

過去のブログでも触れたことがありますが
バイリンガル」という言葉には明確な定義がなく
人によって解釈が異なりますが、同じことが
セミリンガル」にも言え、実は言語研究者の間では
長年物議を醸してきた言葉なんだそうです😱

どの程度が「セミリンガル」なのか、
明確な基準がないんです🙁

そして、この頃から一部の言語学者の間では
セミリンガル」にならないためには
第二言語の習得は母国語がしっかり身に付いてからと
提唱されるようにもなったそうです😢

※昨今の研究ではバイリンガル育児には、"simultaneous bilingualism"
と言って
0歳~3歳までの間に第2言語も母国語と同時に習得する方法と、
"sequential bilingualism"と言って母国語ができるようになってから
第二言語を習得する方法があり、どちらも正解・不正解はありません。

残念ながら、日本ではその部分だけが切り取られ、
第二言語の早期習得は「セミリンガル」を招くという
ネガティブなイメージが多くの日本人の頭の中に
植え付けられているような気がします💦

セミリンガル」という言葉が広く知れ渡る前から、
アメリカにはヨーロッパなどから多くの移民が移り住み、
その子どもたちの中には、母国語に第二言語(英語)
の両方が中途半端で使いこなせていなかった子たちが
一定数いたということは実際に報告されていたようです😵

そして、移民の子どもたちの間で自然と
"code-switching" (ルー語)がよく起こることからも、
2つの言語を同時習得することはネガティブなイメージが
つきものだったようです💀
※例「私はスクールに行く」のように1つの文に二言語が混じること。

昨今では、その現象(ルー語)は、2つの言語を
同時に習得する上で起こるごく普通の現象であり、
大きくなるにつれ徐々になくなっていくため、
心配する必要はないとされています🍀

そして、セミリンガルに関する情報で抜けている
最も重要なポイントは、
セミリンガルになる原因は
幼少期のバイリンガル教育ではなく、むしろ社会的・
経済的な要因が
大きいということです❕

セミリンガルになりやすいのは、
母国語がその社会で少数派で、母国語が周囲の多数派の言語に
置き換わる場合と言われています💥

(母国語の学習が停滞してしまう)

例えば・・・
メキシコからアメリカに渡った移民の子どもが
母国語であるスペイン語(少数派)を学ぶ機会を失い、
言語が英語(多数派)に取って代わってしまった。

幼少期に母国語がまだ発達段階で、母国語の代わりに
第二言語を習得することになった子どもたちが、
セミリンガルになってしまったのです😱

第二言語の能力が母国語を超えることはないので、
母国語がままならない状態で子どもを取り巻く環境が
第二言語に切り替わるとどちらの言語も
伸び悩むのは想像できますよね💨

ここで押さえておきたいポイントは、
このケースは社会的背景により少数派の言語である
母国語が発達段階で排除され、多数派の第二言語
取って代わってしまったという点です💡

日本のように日本語が圧倒的多数派の社会で、
日本語を学ぶ機会を取り除き英語に置き換えることは
そう簡単にできることではありません!

極端に日本語を生活から排除して、
英語を優先させるようなことをしない限り
日本社会ではセミリンガルは起こりにくい
ということになります🤓

 

また、セミリンガルは親の識字率が関係しているという
論文があります💡

言葉を習得する上で「読書」は大切と言われるように、
文字の読み書きができないということは、
良質のインプットができない原因になります😓

言葉の習得には量・質ともにインプットが
最も重要な要素であり、そこが欠けると
セミリンガルになりやすいのでしょう💦

移民の子どもたちの中には母国語も第二言語
使いこなせないセミリンガルが一定数いたことは
事実ですが、それが幼いころから二つの言語に
触れていたことがその直接的な原因ではありません❗️

社会的・経済的な理由が大きく影響していますが、
その事実はあまり日本では知られていないように思います🤔

そして、今このブログを読んでくださっているような
教育熱心なご両親のもとで育ったお子様においては、
セミリンガルとは程遠い関係なのではないかと
個人的には思いますが、いかがでしょうか❓

幼少期から第二言語を習得するメリットは多いのに、
セミリンガルに関する誤解によって
それが謙遜されている現状については
もったいない気がしてなりません😥

どうかこの誤解が少しずつ解かれ、
幼少期の英語教育がポジティブに捉えられる
社会になりますように✨

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました🌈

◆”英語絵本” はおうち英語に欠かせない

今回はおうち英語を成功に導くためには
決して欠かせない英語絵本についてお伝えします❕

子どもに英語ができるようになってほしいと
思うなら英語絵本は絶対に取り入れるべきです🥺

なぜなら、絵本は語学の発達に欠かせない
重要な役割を果たしているからです🌈

ボキャブラリーが強化できる
絵本の何が良いかというと、やはり表現力
ボキャブラリーが増えるということ。

日常生活で使う言葉には限りがあるので、
新しい単語に出会うためにはたくさん本を読んで
新しい情報をインプットすることが大切です💪

②言葉が定着しやすい
絵本にはわかりやすいイラストがあるおかげで、
知らない単語や表現が出てきても子どもでも
イメージがしやすく、記憶に残りやすいです🍀

③基本文型が身に付く
子どもの絵本はシンプルな基本文型が
使われた文章が繰り返し出てくることが多いので、
自然と英語の文法が身に付きます✏️

さて、このような理由で英語絵本
おうち英語に欠かせないわけですが、
ここからは私のおすすめ英語絵本の紹介です✨

●From Head to Toe


はらぺこあおむし」でおなじみの
エリック・カールさんの絵本で、
カラフルで躍動感あふれるイラストが
インパクト大で子どもの興味を誘ってくれます♪

動物のまねっこをして親子で盛り上がれる一冊🤣

動物の名前、動物の動作(動詞)、そして
”can”(~できるかな?) を使った文型が学べます❗️

我が子は動物のおもちゃで遊ぶのが大好きなので、
この絵本で学んだフレーズを使って、
毎日のように動物遊びを楽しんでいます😎


●Where is Spot?


可愛いワンちゃん(スポット)をママの犬が
家中を探し回るストーリーで、仕掛け絵本なので
小さな子どもでも興味を示してくれるはず🐶✨

Behind, under, inなどの前置詞が自然と学べ、
何かの居場所を知りたい時に使う質問文もバッチリに😉

この本を読み慣れたら、英語でかくれんぼ遊びが
できるようになりますよ🫣

わが家では「しまじろう」のパペットを使って、
かくれんぼ(しまじろう探し)してます🎵


●Where is Baby’s Belly Button?


子どもが大好きな「いないいないばぁ🤪」の
しかけ絵本で、赤ちゃんの体のパーツを
どこどこ~?と探していくストーリー💕

こちらもいろんな前置詞が出てくるのと、
目や手・おへそなどの体の名称も学べます。

お風呂に入っている時や、着替えている時に、
「Where is your belly button~?」
といった具合に絵本のフレーズを使って
親子のイチャイチャタイムを作っています😍


●Five Little Monkeys Jumping on the Bed


こちらは英語の童謡にも良く出てくるので、
絵本というより歌のイメージがある方も
いらっしゃるかもしれません💡
5匹の猿がベッドで飛び跳ねて一匹ずつ
落ちていっちゃう、なんともまぬけなお話🐒
子どもを膝の上に座らせて読むときに
猿がジャンプするタイミングで
膝をぴょーんぴょーんと弾ませると
子どもが喜びます💗
数字とJump, fall, callなどの日常会話で
頻出する動詞が学べます!
この本(歌)は動物のおもちゃで遊ぶのに
相性がよく、我が子がめちゃくちゃハマっております🤗

これらの絵本をどのように普段の遊びに発展させ
英語を定着させるかは、インスタで紹介していくので
良かったら覗いて見てくださいね😄

https://www.instagram.com/gogo_ouchieigo/

ちなみにこちらの投稿でも、おすすめ絵本を
何冊か取り上げているのでチェックしてみてください✨

やっぱり絵本はベストセラーを買って間違えないです❗️😆
これは日本の絵本でもそうですが、
人気の絵本はどの時代も人気な理由があります。

下手にあれこれ試すよりも、不動の人気を誇る
絵本を強くオススメいたします💚

ちなみに洋書はだいたいAmazonで買うのが
一番安いので、うちは基本Amazonで買ってます😎

あと、洋書はPaperback、Hardcover、Boardbookと
だいたい3種類ありますが、個人的には
Hardcoverが好きです😊

Paperbackは値段は一番手頃ですが、
表紙もペラペラの紙なので傷みやすいです💦

Boardbookは前ページが光沢のある
分厚いボール紙でできているので一番頑丈ですが、
かさばるので持ち運びに不向きなのと
本棚から落として足に当たると痛いです💦

Hardcoverは表紙だけが丈夫にできていて、
日本の絵本はこのパターンが多いです😌

なので日本の絵本で違和感なく使えているなら、
洋書もHardcoverで良いと思います👍

最後に、英語の絵本を読むって
自分の発音が気になりますか❓

ネイティブの発音じゃないし…と
そんな理由で英語絵本を諦めないでください😱

仮に日本に来てまだ間もないフィリピン人のママが、
カタコトの日本語で子どもに絵本を読んでいたら
それはやめといたほうが良い!と止めますか?

愛情たっぷり、わが子のために母国語でない
言葉でも一生懸命絵本を読んであげてるって
とっても素敵だと思いませんか??👼
その発音、子どもにうつっちゃうよ…
と心配しないですよね❓

そう、英語絵本を読んでいる以外の時間で、
たくさんネイティブの発音を聞いていたら、
ママ・パパの英語の訛りはうつりません❕

ネイティブの発音じゃなかろうが、
子どもがそれでも英語絵本タイムを
喜んでくれれば良いのです🧡

ただ、それでも個人的にはどうしても
気になるサービスがあります。。。

それは、Amazon audibleです✨😄

英語絵本に限らずですが、プロ(ネイティブ)の
ナレーターが本を読んでくれるのです💡

個人的には、最近買った英語絵本に知らない単語が
結構出てきて、もちろん発音もわからないので
何度も audible で聞き流して読み方を覚えたいなー
と思ったのでした😆

リビングのAlexaを通して流せば、家事をしながらでも
聞けるのでとても便利そうだなと魅力を感じております❣

発音が不安な方は audible のナレーターの読み方を
参考にしたり、時には audible に絵本の読み聞かせを
してもらったりと上手く活用するのはありです😄

初月は無料でお試しできるので、まずは1ヶ月
使ってみるのもありかもしれません❕

◆親は子どもに英語で話しかけるべき?

これ、おうち英語に取り組むにあたり
悩む方結構多いんじゃないでしょうか❓
私自身は正直定まらない時期がありました💦

英語で話しかけた方がいいのかな❔

私そもそも日本人だし、母国語の日本語で
話しかけるべきなのかな❔

時には英語、時には日本語…
それだと混乱しちゃうかな❔

日本で出回っているバイリンガル育児に関する本も
かなりの数読みましたが、本によって言ってる内容も
違うし何を信じたら良いのかわからず…
かなり悩みました💨

そこで、また救われたのが海外の情報🤣

そう、過去の投稿でも話しましたが、
やっぱりバイリンガル育児に関する情報は
海外の方が圧倒的に進んでいます✨

そこで、今回は海外のバイリンガル育児に
関する文献では定番のメソッド4つをご紹介します🤓

*********************

①One Person, One Language (OPOL)

一人の親が一つの言語に限定して子どもと
話す方法です。

一番有名で、過去には一番効果的な方法
として認知されていたこともあります。
今は必ずしもそうでないと言われています。

わかりやすい例を挙げると、
日本に住んでいる日本人の母親と
アメリカ人の父親が、それぞれ日本語・英語と
話す言語を決めて子どもに話しかけます。

お互いがネイティブレベルなので、
上手くいけば子どもは両言語ともに
ネイティブレベルのバイリンガルになりますが、
実際はそう簡単にいかないケースもあるです。

父親と話す時だけ英語で、それ以外の時間は
全て日本語となると、英語を聞く分には理解
できるけど、上手く話すことはできない、
いわゆる「受け身のバイリンガル= Passive bilingual 」
になる可能性だって十分にありえます。

いくらこのメソッドで親が話す言語をきっちり
わけていたとしても、英語を話すことが求められる
環境で育なければ(アメリカ人の父親に日本語が通じ、
英語を話す必要がない環境であれば)子どもは英語を
話せるようにはならないこともあるのです。

ちなみに、このメソッドの成功率は約75%という、
海外の研究結果もあります。

ただ、両親ともに日本人で日本に住んでいる場合、
この方法は現実的ではないことも事実です。

*********************

②Minority Language At Home (MLAH)

家の中では少数言語を話すという方法で、
移民の家族が使うケースが多いようです。 

例えば、アメリカに移住した日本人の家族が
家の中では家族全員が日本語で会話します。

子どもが家の外に出るとどっぷり英語環境で
英語のみを話します。

この方法だと、子どもは日本で育つ日本人と
変わらないほど日本語が身に付くと言われています。
(日本語の読み書きは困難なため工夫が必要です)

このメソッドは家庭内で日常的にインプットと
アウトプットの機会が十分に確保できるため、
うまくいくことが多く、ある海外の研究によると
①OPOL よりも成功率が高いとされています。

ただ、② MLAH も ①OPOL 同様、日本に住んでいる
両親ともに日本人の家庭にとっては非現実的です。

*********************

➂Time and Place (T&P)

時と場所によって親が使う言語を変える方法で、
多くのバイリンガルスクールで採用されています。

一般的なケースは、両親の母国語ではない言語を
子どもに習得させたい場合によく使われてます。

また、①OPOL または ②MLAHをすでに
取り入れている家庭で、第三言語を
導入するときに取られる方法でもあります。

例えば、日本に住んでいる日本人の家族が
朝だけ、平日だけ、お風呂の時間だけなどに
限定して家の中で英語を話す時間を設定します。

これだと、日本の一般家庭でも母親か父親・
もしくは両方がある程度の英語が話せるなら
使える方法です。

ただ、一番気になるのが親が二つの言語を
話して子どもは混乱しないか?という点。

海外のバイリンガルに関する研究によると、
子どもは複数の異なる言語を同時に習得しても、
混乱することなく言葉を使い分けることができる
ということが証明されています。

特に英語と日本語は言語的にかけ離れており、
むしろ区別しやすい組み合わせだそうです。
※英語とドイツ語などの同じ言語グループとの比較

*********************

④Mixed languages

複数言語を話したい時に話すという方法で、
上記3つのようにルールは一切ありません。

会話の途中でも言語が入れ替わることがあるほど
完全に複数の言語が混じり合った環境です。

イメージしにくいですが、多言語国家で
普段から複数言語が当たり前のように
飛び交っているコミュニティーでは、
ごく一般的なことだそうです。

➂T&Pで述べた通り、複数言語が混ざり
子どもが混乱する心配はないようですが、
大量のインプットとある一定のアウトプットが
必要不可欠になります。

日本人の両親が語りかけ英語フレーズを覚え、
できる範囲で子どもに英語で話しかる方法は、
このメソッドに近いと言えますが、
それだけでは十分な英語のインプット量を
確保できないため工夫が必要でしょう。

************************

いかがでしたか?

こうして調べてみると、

  • 親の母国語でない言語で子どもに語りかける
    方法も立派なメソッドとして確立している
  • 親が日本語と英語の両方を話しても問題がない

ということがわかりました💡

そして、どのメソッドにも共通して言えるのが
結局のところ家の外による影響が大きいということです。

日本のような「日本語オンリーの社会」では、
家庭内で英語のコミュニケーションの時間を
日常的に確保しないと、多くの方が目指している
バイリンガルへの道は開けないかもしれません💦

そんな考えから、私は英語を完璧には話せませんが、
できるだけ子どもには英語で話しかけています❗

留学経験はあるとはいえ、毎日のように
「これって英語でなんて言うんだろう?」
「この表現って正しいのかな?」の繰り返しで
不安になりながらは調べたり、アメリカ人の知人に
聞いたりして日々英語学習に励んでいます✨

ただ、親が英語で子どもに話しかけなくても、
オンライン英会話や通学制の英会話スクール
を取り入れるなど方法はいろいろとあるので、
必ずしも全員におすすめするつもりはありません🍀

皆さんの家庭にあったやり方が見つかると
良いな!そんな想いで今ブログを書いています🤗

そして、おうち英語で子どもたちに
英語の語りかけを頑張りたい!と思っている
親御さんたちに向けて最近 Instagram も始めました❗

アカウント名は @gogo_ouchieigo です😉

https://www.instagram.com/gogo_ouchieigo/

おうち英語フレーズなど発信しています👍
よろしければ覗いてみてください🙏

 

 

◆英語教育マニアが分析する英語教材(DWE・WWK・その他)

子どもの英語教育に興味のある方は、
おそらく英語教材の購入を検討すると思います🙂

今回は、私が実際に資料請求をして比較した
英語教材を4つ簡単にご紹介✨

英語教育マニアの観点から、
私個人の考えもお伝えします🎶

 

※本ページはプロモーションが含まれています

  1. DWE(ディズニー英語システム)
  2. WWK(ワールドワイドキッズ)
  3. こどもちゃれんじEnglish
  4. ミライコイングリッシュ

教材の詳細に入る前に、
そもそも英語教材は必要?という疑問について
私なりの考えをお伝えします✨

ズバリ…❗

正直なところ英語教材がなくても
おうち英語は可能です😆🎶

実際、私の周りでも英語教材は購入せずに
バイリンガル子育てが順調に推移している方の
話をちらほら耳にします🤓
本当に親御さんの努力がすばらしいです👏

そういう親御さんの共通点はこちら ↓

  ☑ 英語が得意で子どもと英語が話せる

     or

      ママ・パパ自身が英語を勉強している

  ☑ バイリンガル育児の優先順位が高い

  ☑ 英語教育に関して情報通・精通している


あくまでも私の個人的な分析ですが
🙂

いろいろとご自身で情報収集して、工夫して、
自己流でおうちで英語教育ができるって
なんともうらやましい限りです💖

私はと言うと、6年ほど留学経験があり
一応バイリンガルということもあって、
周りからは「自分で英語教えたらええやん🤚」
と言われますが英語教材を申込みました❗😅
自分で教えることもできなくはないだろうけど、
あったらあったで安心…😉
というか、ないとなんか不安…
の方が表現として正しいでしょうか💦

そんなことはさておき、まずは基本情報の比較から👓

次に、各教材について私の見解を書きます❗

***********************

1️⃣DWE(ディズニー英語システム)

とにかく本当に良く考えられて作られた
抜けのない優良教材✨💯
表現力アップのためのタッチペン付の本や、
発話を促すQ&Aカード、
理解力を深める体験型教材など
さまざまな仕掛けがあります。

教材のボリュームからわかるように、
英語のインプット量も膨大です。

よって、目指せるレベルももちろん高く、
(なんと最終的には英検準1級!)子どもに
高い英語力を期待するなら間違えなく
こちらの教材でしょう💁

月会費はかかりますが、会員になると
電話で週1回(3分程度)英会話の練習ができたり、
イベントに参加できたりと、
実際にアウトプットできる機会まであります。

また、CAP制度という独自のレベルアップの
システムがあり、子どものモチベーション維持には
とても効果的な方法だと思います👍

英語学習に必要なすべてのステップが
盛り込まれた完璧なセット教材です🙆‍♀️

もともと100万円もするなんて高すぎる…
と思っていましたが、これだけ充実した内容なら
むしろ高くないと思いました👀

ただ、私が最終的に選ばなかった理由としては🔽

①教材の数が多く複雑で使い方が難しそう、
 かつ場所を取る

②子どもがずっと気に入って遊んでくれる
 保障はないと思うと高額商品はリスクが高い

➂私の性格的に使いこなすのは恐らく難しい
 (飽き性、貧乏性、めんどくさがりや)

あとは、小さいうちからそこまで高い英語力
(小6で英検準1級)を子どもに求めるか?
と考えた時に、そこまで頑張らなくても
良いんじゃないかという気がしました😅💦

参考までに、中古でDWEを購入するのもありですが、
アウトプットの場とモチベーション維持の方法を
ご自身で工夫する必要があるかと思います💡

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2️⃣WWK(ワールドワイドキッズ)

DWEの次に本格的な英語学習ができるであろう教材✨

こちらの教材もボリュームがかなりあるので、
インプット量としては非常に優れています😊

ベネッセのオリジナル教材と
海外の人気知育教材や人気絵本が
組み合わさっているのが魅力的です😍

30万円程度と合理的な価格設定で、
人気が高い理由にも納得です❗

定期的に親子で参加できるイベントも
開催されており、こちらもアウトプットの場と
セットの充実したサービスです✨

こちらの教材を購入するに至らなかった理由は、
こどもちゃれんじEnglishとの二択で悩んだ結果です💧

DWEと比べると教材は少なめですが、
それでもやはり私には教材が多く感じてしまい
使いこなせる自信がありませんでした💨

WWKの教材セットに含まれている
海外の知育玩具や英語絵本は自分でも買えるので、
良さそうなものがあれば実はポチってます🤣

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3️⃣こどもちゃれんじEnglish

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

子どもの年齢・発達に合わせたオリジナル教材が
2ヶ月に一回届くサブスクの英語教材😊
DVD・おもちゃ・絵本の全てが毎回連動しており、
英語の定着が図れるよう設計されたよくできた教材です👏

何と言っても主人公があの「しまじろう」なので、
しまじろう好きの子どもにはたまりません💗

肝心な費用はというと、
月換算すると約1,500円。(年間約2万円)
年長さんまで継続すると総支払額は約10万円💡

DWE・WWKがオールイングリッシュなのに対し、
こちらのDVDでは補足説明的に時々
日本語が出てきます💡

日本語がある程度わかる子どもにとっては
馴染みやすかったりすると思いますが、
英語教材に日本語が入っていることに
否定的な見方もあります。

個人的にはそこまで気にならないですが🙂

「しまじろうは英語も話せてすごいね👏」と
考え方によっては、バイリンガルのしまじろうが
子どもにとって目標となる存在にもなり得る💡
と思っています❗

肝心な英語力が身に付くかという観点で言うと、
DWE・WWK(約6,000語)と比較すると圧倒的に
インプット量では劣りますが、
ゆっくり英語を楽しんで身に付けたら良いと
思っている家庭には申し分ないレベルです👍

「約2,000語学べる」=小・中学校で学ぶ
語彙数に値するので、小学校に入る前に
それだけの知識が身に付いていたら十分かと🤗

もし物足りなければ、しまじろうの英語の
YouTube チャンネルがあるので、
それを見せるのもありです!!
英語のしまじろうアニメがたくさん🤩
リンクはこちら ↓ ↓ ↓
Shimajiro Channel - YouTube

私がこの英語教材を選んだ一番の理由は、
ネガティブな印象を与えるかもしれませんが
サブスクでいつでも解約できるからです😅

子どもがいつまでも同じ教材に
興味を示してくれるかなんてわからないし、
これだと数多くある教材の中から
毎回どれにしようかと悩む手間もなく、
2ヶ月毎に届く教材をそのまま子どもに渡すだけ♪

私たち夫婦はフルタイムの共働きなので、
日々の忙しい生活中で無理なく続けられそうな
内容というのはポイントが高かったです💡

今のところ英語うんぬん抜きにして、
かなり子どもが気に入って遊んでくれているので、
正直めちゃくちゃ助かっております🤣

我が子は0歳(生後4ヶ月)から
こどもちゃれんじ<baby>を始めていたので、
1歳になる頃にはしまじろうが身近な存在になっていて
これほどにも食いつきが良いのかもしれません♪

こどもちゃれんじ English(1歳~)を見越して、
0歳からこどもちゃれんじ<baby>を始め、
しまじろうファンに仕向けるのも
戦略としてありかもしれません✨

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4️⃣ミライコイングリッシュ

毎日30分見るだけ(目安は約2年間)」という
シンプルでわかりやすい教材🙂
上記3つと大きく異なる点はおもちゃや絵本はなく
DVDがメインという点です💡

身に付くレベルとしては、語彙数(1,500語)から
判断するに、おそらく「こどもちゃれんじ English」
より少し低めのレベル設定でしょうか🤔

手頃な価格設定(58,600円)とシンプルな教材設計が
魅力的ではありましたが、
英語の映像を見せるだけであれば
YouTubeの幼児向け英語動画で十分なのでは?
という気がいたしました😂
無料で質の高いコンテンツがたくさん存在するのでね✨

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いかがでしたでしょうか?

おうち英語に必ずしも英語教材が
必要なわけではありませんが、
あれば心強い味方であるのは確かです🍀

教材なしでは何をどう始めたらいいかわからないし
不安!という方は前向きに検討して良いと思います😊

まずは資料請求をしてみて、実際のサンプルを
手に取って見られてはいかがでしょうか?

そして、最後に伝えておきたい重要なポイント❗❗❗❗

英語習得に必須なのは👇


「大量のインプット」 × 「適度なアウトプット」

言語学会の理論ではその割合は諸説ありますが、
おおむね【8:2】だと言われています。

いずれの教材もインプットがメインなので、
アウトプットの場を考える必要があります😊

教材を買って安心してはいけません💦
大切なのはどの教材を購入するかではなく、
購入した後どう使っていくか?です🤔

◆おうち英語 ステップ 3:英語時間を習慣化する

おうちで英語環境を整えても、
毎日活用しないと意味がありません!

今回は、英語時間の習慣化についてです

子どもがぐずったら YouTube でも見せよう~、
気が向いたらアレクサに話しかけてみよう~、
夜時間があったら英語絵本を読もう~、
なんて思っているだけじゃ
きっとおうち英語は続きません…😥

英語時間を意識しないと他のことに気を取られ、
あっという間に一日が終わってしまうからです😅

そうならないために、毎日の生活の中に
あらかじめ組み込んじゃってください💡

我が家を例に挙げると。。。

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 🕖AM7時~(朝食🍽/朝の支度中)
 ・・・ アレクサで英語の童謡をかけ流し🎶(約1時間)

 🕠PM5時半~(夕食🍽準備中)
 ・・・YouTube でお気に入り動画をかけ流し🎶(約30分)

 🕖PM7時~(夕食後)
 ・・・NHKニュースを副音声の英語で見る📺(約30分)
             ※私たち夫婦の日課で子どもは関係なし😆

 🕗PM8時~(お風呂🛁)
 ・・・ 英語の歌を唄う🎶英語で話しかける👱‍♀️(約15分)

 🕣PM8時半~(寝かしつけ)
 ・・・英語絵本の読み聞かせ📙(約15分)

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この4月から保育園に行き始めて
そもそも家にいる時間が限られており
今はこんな感じで1日あたり2時間くらい
英語時間を確保しています😉

週末はもちろん家にいる時間が長いので、
しまじろうの英語 DVD を一緒に見たり
平日よりは英語時間を作れているとは思います✨

一日あたりどれくらいの英語時間が必要か?
については、最低でも1時間だと考えます💡

その根拠はこちらのブログで触れているので、
良かったらあわせてご一読ください🎶

理想はと言うと、子どもが起きている時間の
20% ~ 30% です💡

我が子に当てはめると、
1日あたり2.5時間~3.5時間です👦

海外のバイリンガル教育の研究で、
起きている時間の 20% ~ 30% 相当の時間を
第二言語に費やさないとバイリンガル
目指すのは難しいという研究結果があるそうです💡

これに関してはもっと補足でお伝えしたいことがあるので、
また別の投稿でお話しますね👍

どうでしたか?

皆さんのご家庭でもおうち英語時間を
習慣化できそうでしょうか?

まずは一日30分程度のゆる~い感じでも良いので
英語を日々の生活の一部にしてください🤗🌈